前回は奇跡的に到着後すぐにチェックインできた「パシフィックモナーク」を紹介しました。
今回は一通りの荷解きを終えてホノルルに繰り出して楽しんだ1日目の食事を紹介します!
荷解きを終えたらクヒオ通りに面した出口から出てカパフル通り沿いにあるスーパーマーケット、
「Safeway」に買い出しに向かうついでにランチにします。
今回ランチに選んだ場所は「ダ・オノ・ハワイアンフード」です。
お店はワイキキから少し離れた「カパフル通り」にあります。
所在地
726 Kapahulu Ave, Honolulu, HI 96816 アメリカ合衆国
行き方
The Busを利用しました
パシフィックモナーク近くの「Kuhio Ave & Liliuokalani Ave」から「13番バス」に乗車し、「Kapahuru Ave & Mooheau Ave」で降車します。その後は反対側に渡ってSafeway方面に向かっていくと見えてきます。

歩道に面して目立つような看板がないため、うっかりすると通り過ぎてしまいます。
マップなどを参考に歩いているときは近くまで来たら入り口の看板をよく見ながら歩くことを推奨します。
このお店は名前の通り、「ラウラウ」や「カルアピッグ」といったハワイアン料理をいただけます。

今回オーダーしたのは以下の通り。
・ラウラウ(写真右側)
豚肉をタロ芋の葉で包んで蒸したもの。
そのまま箸でほぐして写真一番左上にある塩を適量ふりかけていただきました。
葉っぱがスピナッチのような食感でふりかけた塩の適度な塩味で美味しくいただけます。
写真真ん中のポイをつけて食べるとさらにまろやかさと程よい酸味が加わりさっぱりといただけます。
・カルアピッグ(写真左下)
ラウラウと似て非なる豚の蒸し焼き料理。
ラウラウと異なり葉で包まれておらず、若干スモーキーな風味がありました。
玉ねぎのスライスや塩と合わせていただきました。
この時点で、メイン2つが肉料理であることにようやく気づく。。。。
・ピピカウラ(写真下側の真ん中)
ピピカウラはビーフジャーキーのような食べ物、と聞いていました。
しかし、写真でもわかるとおりどう見ても「豚のカルビ」なんですよね。
ビーフジャーキーをイメージしていたのでちょっとイメージと異なって拍子抜けでした。
・ポイ(写真真ん中)
単体で食べるとほぼ無味、ほのかな酸味を感じます。
正直、単体で食べてしまうと何ていうことのないものなのですが、
このポイ、実は塩味系の食事によく合うのです。
前述しましたが、自分はラウラウと一緒に食べました。
ねっとりとした食感に程よい酸味は塩をふりかけた豚の蒸し焼きによく合います。
その見た目から敬遠される方もいるかもしれませんが、是非機会があれば食べて欲しいです。
今回は1日目のランチ、「ダ・オノ・ハワイアンフード」を紹介しました!
次回は1日目のディナー(とは言ってもコンドミニアムの部屋で食べましたが)を紹介します!